2011年6月5日睡眠6時間
歩行距離:2106歩1,2km
体重:65,5kg
体温:36.8℃
22時に寝たのだが、足の裏が熱くなり、痺れとも痛みとも痒みともいえない感覚で目が覚める。
時計を見ると0時。
2時間で目が覚めてしまった。
足を上げたり、健康サンダルに履き替えて院内を少し散歩。

1時にまた眠りに落ちた。
なんの症状なのだろう?
検査もしっかりやってくれないので、不安が募る。
朝6時に目が覚めた。
体内時計が早寝早起きに設定されているようだ。
午前中から暇をもてあます。
向かいのベッドのいつもうるさいNさんが外泊でいないせいだろうか、病室内が静かだ。
帰ってくるとまた、騒がしくなるのだろう。
入院している間に世間の情報から疎くなってきているのでテレビを見る。
1時間120円…一日テレビを見続けると天文学的な数字になりそうだ。
テレビも飽きたので、日向ぼっこをしながら【池袋ウェストゲートパーク PRIDE】を読書して暇を潰した。

日曜日なので、医師の回診も検査もない。
看護士の見回りの回数も減る。
医師との会話は、もう見切りを付けたのでストレスの一番の要因になるので必要は無いのだが…
美味しくない食事に対してもイライラするしね。
Hさんもストレスが溜まっているのか看護士と言い争いをしていた。
入院患者は、仕事、症状、家庭問題、色々なストレスを抱えている人が多いと再認識した。
第一に心のケアが一番大切なのかもしれない。
看護士もストレス溜まると思うが…
笑顔が一番のお薬のような気がする。
日本中どこにいてもストレス社会。
面会時間終了間近で婚約者がお見舞いに来てくれた。
唯一で一番の精神安定剤である。
仕事で疲れているのに、本当に感謝している。
ただいまのメールがきたので、睡眠導入材を服用して眠りにつくことにする。

朝食 食べずに下げる

昼食 野菜以外完食

夜食 食べずに下げる

夜食補給 コンビニ弁当
- 関連記事
-